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2012年12月7日金曜日

哀愁のまちに雪は降るのだ!

今日の最高気温は5℃、最低気温は−1℃ということらしいです。
晴天なので大丈夫かな?と思ってうっかり外に出ると大変な事になります。

渡米前「ボストンに住むんだよ」と話すと、日本人外国人、在米経験の有無を問わず「わー○○だね(○○には適当な言葉がはいります)、…でも寒いんだよね 」と。本当に二言目にいうのです。
で、実際住んでみるとやっぱり寒いですね。
子どもを連れて公園等に出かけると、じっと立っているのがつらくて、周りをうろうろジョギングしていないと身体が冷える。
あと、ダウンを着込んでも寒さでひゅっと痺れる感じがしたのは初めて。
ただし、家の暖房は強力で、温度設定によっては暑くなるくらい。
壁や床に断熱材を入れているとは思えないので、暖房がよほど強力なのでしょう。
さぞや電気代がかかるだろうと思い「暖房費込み」の住まいを探しましたが、「暖房費」とは設置されているヒーターの価格であって、暖房にかかる電気代は含まない可能性がある、との事。
この不思議な料金体系は何でしょうか。
まだ住んでから一度も請求書が来ていないので、ビクビクしながら電気を使っています(その割にはクリスマスツリーの明かりは1日中つけてる)。

去年はボストンには珍しく暖冬だったらしいのですが、暖冬が2年連続で来る事はないということ。
また、部屋にてんとう虫が大量に発生する年は、寒くなるらしい、など

冬が来るのもあっという間でした。

11月20日ごろの風景       

12月1日ごろの風景


10日くらいであっという間に落葉し、雪が降りました。




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