昨日に引き続き、スノーストームのお話です。
あちこちで2フィートの大雪!と書いてあります(2フィートは60センチくらいです)。
時系列に、どのくらい降ったか定点観測してみました!(一応理系だったから! )
2月8日の朝10時半くらい:降って来ましたねーー |
2月8日の朝11時半くらい:意外と今日は早く積もるなあ |
同日の夕方3時:このくらいならまだまだかな? |
同日、夜6時。思ったよりは積もってないですね。 |
2月9日朝11時。あんまり積もってない…と思ったら、手前のベンチが埋もれてるう〜!! |
今回は横なぐりの雪だったので、手前の吹きだまり側のベンチは、すっかり埋もれてしまってます。
ほほう〜〜、これなら大騒ぎする意味もちょっとはあるか?!
ベランダにもすっかり積雪。
ベランダに放置しておいた、引っ越し荷物入りの段ボールはおだぶつです。
東京では1月の雪の際、交通機関がストップして大騒ぎだったらしいですね(台風の時もそうですが)。そんな時東京の鉄道は脆弱、などと言われたりしていますが、ここ北国ボストンはどうでしょうか。わくわく。
・・・ボストンはあっさり「鉄道は金曜日の午後3時半で全部ストップ。月曜日を目処に復旧します」 と。
寒い地域だからといって鉄道が寒さに強いわけではなく、鉄道に対するみなさんの期待度が低いから、大騒ぎしたり、ましてやマスコミも叩いたりはしないのです。
目から鱗!
最初からあきらめてれば、がっかりもしない!
取れそうもない単位の試験は頑張らない!!
(他に良い例えがあったらお願いします)
あと、車も「病人を乗せた車と、パトカー以外は、すべて運転しない事をおすすめする」勧告が出ていました。
本当に「snowed in」で、一歩も家から出られない、という状況なんだなあ…と感心しきりでした。
買い出し、行っておいてよかったなあ〜。
☆お子さん方は別で、雪に埋もれて小1時間ほど遊んでいました。この他に何組か遊んでいる人々がいました。雪だと子どもと犬ははしゃいでしまうんですね〜。 ちなみに最高気温−8℃。
埋もれながら遊ぶ小さい人たち |
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コメントへのお返し☆
おむ様
アメリカは、多分郊外の大きいお家の方なら、ガレージに巨大冷蔵庫があって1週間くらいの食料の備蓄があるのだと思うのですが、ここボストンは小さめの集合住宅が多くて(うちもアメリカにしてはとっても狭いです)、結構みなさんマメに買い出しに行くようです。しかも、今回の大雪は本当に「記録的!」と大騒ぎになってたので余計パニックをあおったのかも…。あと、停電の噂も飛んだので、ろうそくや懐中電灯も飛ぶように売れたとのことでした。
わぁ。風景が一変。一面の銀世界で、小さい人たちが楽しく遊んでいる姿は、お伽話の一場面みたい♪cattyさんの小さい人たちは、寒さに負けず、元気でいいね!
返信削除諦めが肝心と、ボストンの事例から教わると、すごく納得です。東京の雪は、昔もそれなりに降ってたけど、近年みたいな交通混乱はなかったように記憶してて、それは、昔は今よりも雪の時の外出を控えていたためではないか、などど。まあ、様々な要因があるのでしょうけど、手段が限定されているのに、大勢が一律の行動をすればどうなるかは自明ですよね。ここはやはり、私も率先して休まなくては…⁇
ところで、cattyさんの駐車場は雪掻きしなくても大丈夫なところかな?別の地域ですが、毎朝その作業をしている姿を目撃して、雪国の大変さを思い知ったことがあります。あまり大変じゃない環境だといいですね。やま
ほ~、これは凄いですね。
返信削除そして雪にうもれてる小さい人たちがとても可愛い(^。^)
買い出ししてて良かった、良かった。
停電にもならなくて良かったですね!
私「地震はないから」と防災goodsを倉庫に置いてきてしまったのですが、
ここは豪雨だの強風だので停電はするんで、失敗した!と思いました(-_-)
cattyさんは懐中電灯等々はお持ちでしたか?
いくこ